ボトルネックのお話

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2022.03.30

チームビルディングの勉強会で
「制約理論」を学びました。

組織などシステムの中で
最も弱い部分が全体のパフォーマンスを決める
というものです。

ボトルネックという言葉は
ご存じの方も多いかもしれません。

ビンの口は細くなっています。
水を注ぐときにここが細いとなかなか出てこない。
特に製造業などで工程の能力が小さい部分に
全体の能力が左右されてしまうことです。

ある工程が1日3個しか部品を作れないと
その前後の工程が1日10個作れるとしても
工場としては1日3個しか作れないことになります。

人に関しても同じこと。
1人10個作れる人がいても、
3個の人を置いて行っては
全体の成果は伸び悩みます。

もしマネージャーが3個の人だったら、、、
その下の人たちは能力を発揮できず
意欲を失い、退職していく、、
ということが起こりかねません。

ここで大切なのは、いきなり
ボトルネックに行かないことです。

制約理論では、このボトルネックの部分に
まず全体を合わせることを行います。

前後の工程も生産を1日3個にとどめておき
在庫の積み上げを解消します。

そのあとにボトルネックとなっている
工程の能力を上げる段階に進みます。

人の問題であれば、
3個の人を置いていかないことが
全体のパフォーマンスを上げることにつながります。

興味のある方は、ぜひこちらを
読んでみてください。

一人では達成できない目的を達成するのが組織です。
その段階では、各人の強みが発揮されることが大切。
組織で成果を上げるために、
チームビルディングという考え方が
不可欠なのです。

(毎週水曜日更新)

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